昨日の夕方、ケアンズ、エスプラネードのFogerty Park(フォガティーパーク)でズンバ(Zumba)の無料クラスが開かれていました。ケアンズ在住者も、旅行者も、子供から大人まで自由に参加出来るこのクラス、大音量のラテン系音楽に合わせて、参加者は楽しそうに身体を動かしていました。
ケアンズではすっかりお馴染みのズンバ(Zumba)ですが、日本では未だあまり知られていないようです。
Wikipediaからズンバの定義を抜粋すると「ズンバ (ZUMBA)とはコロンビアのダンサー兼振り付け師によって創作されたフィットネスプログラムで、 主にラテン音楽のステップから引用されたものが多い。その他にもヒップ・ホップや格闘技の動作、インド舞踊、ベリーダンス、歌舞伎など の動きも含まれている。エアロビクスなどのその他のフィットネス、エクササイズプログラムに比べて、ダンスステップを基本としており、クラブなどでの「実用性」にも富み、それが昨今の人気に繋がっていると 見る向きもある。 ズンバ(zumba)とは、コロンビアで使用されるスペイン語で早い動きで楽しむ(お祭り騒ぎ)を意味している」とのこと。
Fogerty Parkでは 火曜日と金曜日夕方5時半から無料のクラスが開かれています。
エスプラネードでは、ズンバ以外にもヨガやアクアビクスのクラスが無料で開かれています。詳しくはこちらのウエブサイトで。自然溢れる環境でのエクササイズ、気持ち良いでしょうね!