12月の初めにシンガポールへ行ってきました。来年6月からケアンズ市内に建設が始まる大型居住コンプレックスNova Cairnsの開発業者との打ち合わせが目的でしたが、20年ぶりのシンガポールは、思っていた以上にモダンな高層ビルが立ち並ぶ大都会でした。
Nova Cairnsの開発業者World Class Landがシンガポールで手掛けるCity Gateのディスプレールームを見学。斬新なデザインに感動。このような物件がケアンズに建つと思うと、ワクワクしてきます。
超現代的な建物が立ち並ぶ中、美しい古い建物も健在です。古い建物を見ると「あぁ、アジアだぁ」とホッとしました。
今のシンガポール観光の目玉のマリーナ・ベイ・サンズ(Marina Bay Sands)と、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)。船が三つのホテルタワーの頂上に乗ったスタイルも、奇抜なアイデアの人口庭園も脱帽です。
クリスマスイルミネーションで繁華街は光輝いていました。
残念ながら水を吹いていないマーライオン。
シンガポールとケアンズは気候的にも似ており、お互い観光が主産業の都市として、ケアンズがシンガポールから学べるところが沢山あるのではと感じました。
ケアンズからシンガポールまではシンガポール航空(Singapore Air)の子会社、シルクエアー(Silk Air)が直行便を就航しています。様々な顔を持つシンガポール、休暇の行き先としてもお薦めです。