2025年2月18日、オーストラリア準備銀行(RBA)は、政策金利を0.25%下げて4.10%としました。2020年11月以降初めての利下げであり、2023年11月に4.35%へ引き上げて以来の金利変更となります。
今回の利下げについて不動産業界では「住宅コストが高騰する中、利下げは多くの人々にとって負担軽減となり、今後は買い手の信頼感と借入能力が向上するだろう」と予測しています。また専門家の多くは、5月にも追加利下げが行われるのではないか、と予測しています。
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