ケアンズ中心地までも徒歩圏内。人気の大型リゾートコンプレックスの中に建つこの二階建てのビラ式住宅は、一歩門の中に入ると外の喧騒を完全に忘れてしまいます。「戸建てのゆったりさは欲しいけど、お庭の管理や防犯が心配で」という方にお薦めの物件。寝室三つ、書斎、バス&トイレ二つ、駐車場ニ台、占有プール付きのこの物件は占有面積447m2という集合住宅としては破格の広さです。コンプレックスには大型プールやスパ、バーベキューエリア、ジム、テニスコートの他に、コンビニエンスストアとカフェも完備されている他、セキュリティゲート付きで、防犯面も万全。親子留学でお母さんとお子さんだけケアンズで生活されているといった方や、洗練された環境でのリタイアライフをお求めの方に、特にお薦めの物件です。
住所:Gregory St, Cairns
このユニットは新築物件のため、オーストラリアに居住されていない方も購入可能です。
仕様:3ベッドルーム、2バスルーム、専用プール、共同施設(プール、ジム、テニスコート、BBQエリア、コンビニエンスストア、カフェ)
占有面積:447m2
価格:$779,000
詳しくはこちらのウエブサイトをご覧ください。
お問い合わせはミホ(0488-005-958)までお気軽に。
昨日はお客様をご案内してケアンズ市内の家具屋さん巡りをしてきました。ご案内したのはモダンな家具でお馴染みのフリーダム(Freedom)、電化製品も揃うハービーノーマン(Harvey Norman)、そして個性的な家具が見つかるノーザンインテリア(Northern Interiors)。
ノーザンインテリアではソファーの布を自分で選ぶことも出来るとのこと。その選択肢の多さに驚いてしまいました。
オーストラリアの住宅では使用頻度が一番高い家具であるソファー、こだわって自分の好きな布で作って貰えるなんて最高ですよね!
オーストラリアでは会計年度は6月で終わり、7月に入ると前年度に収入が有った方はタックスリターン(前年度のタックス調整)を始めます。私達も会社を興して初めてのタックスリターンを迎え、現在準備をしていますが、お給料を受け取る側からお給料を(自分達に)払う側になり、会計上のことで質問が沢山。ATO(オーストラリア・タクゼーション・オフィス)のウエブサイトを見ていたら、小企業のサポートのため、ATOの係り員がオフィスまで出向いてくれて質問に答えてくれる無料サービスを見つけ、早速利用することにしました。弊社に来てくれたのはキャロルさんという女性とベブンさんという男性のペア。GSTについて、給与、スーパーアニュエーションについて、会社のインカムタックスについて等、「こんな簡単なことを会計士さんに聞くのは恥ずかしい」というような質問にも一時間に渡り丁寧にわかりやすく答えてくれました。また、わかりやすい資料も残してくれて、至れり尽くせり。興味の有る方は一度ウエブサイトを覗いて見てください。
昨日の夕方からPort Douglas(ポートダグラス)へ。美しいFour Mile Beach(フォーマイルビーチ)やお洒落なお店が立並ぶMacrossan Street(マクロッサン・ストリート)を散歩していると、どこか遠くの国でリゾートを楽しんでいるような錯覚に陥ります。ケアンズから車でわずか一時間の距離ですが、ポートダグラスはケアンズとはまた違った魅力が有りますよね。昨夜初めて行ったマクロッサン・ストリートのイタリアンレストランBUCCIには大満足。
私は子羊のラザニアと海老の香草焼きを、ダーシーはグリルしたYellow Fin Tuna(キハダマグロ)とローストポテトを頂きましたが、どれも大変美味しかったです。サービスも良く値段も手ごろ、食後のコーヒーも美味しく、大満足のレストランでした。
昨日が誕生日だった私にパートナーからお花のプレゼント。お花のギフトはどんな時でも嬉しいものです。ケアンズでお気に入りのお花屋さんはSheridan St(シェリダンストリート)にあるIvy(アイビー)というお店。アレンジメントもセンスが良くて、私もお友達やお客様にお花をプレゼントする時には必ずお願いするお店です。いつもトロピカルなお花ばかりを見ているケアンズでは、バラやユリ、ガーベラといった日本ではお馴染みのお花が逆に新鮮に見えますよね。Ivyのウエブサイトはこちらから。
お天気が良かった昨日の日曜日、Palm Cove (パーム・コーブ)までドライブして来ました。
ビーチまで徒歩圏内の位置に開発中の新興住宅地Argentea(アルジェンティア)を見学してきましたが、そこにはなんと野生のカンガルーの姿も。自然に囲まれ、洗練されたビーチ・パームコーブも散歩圏内。現在更地(600m2以上)が$200,000台で発売中です。
更地の購入にはビザの制限が無く、オーストラリアに居住されていない方も購入可能です。
ご興味が有る方はミホ(0488-005-958)までお気軽に。
このところケアンズでは朝夕涼しい日々が続いているためか、周りでも風邪を引いている人をよく見かけます。
日本と違い、寒い冬が無いケアンズでは風邪薬のテレビCMを見る機会もありませんが、私は風邪を引いた時には、Day&Nightという風邪薬を使っています。
オーストラリアへ来てすぐの頃、当時のフラットメートのオーストラリア女性から薦められた薬で、彼女が言うには「お昼は起きて、夜はしっかりと眠れる」ような成分が入っているので、風邪を引いたからといって仕事を休めない人にはピッタリとのこと。風邪の特効薬は休養と栄養だとはわかっていても、なかなか仕事が休めないといった時にはDay&Nightはお薦めです。
Day&Nightを飲んでもなかなか風邪の症状がひかないので病院へ行ったところ、病院の先生から「Day&Nightを飲んでるのだったら、すぐによくなるはず。あとは家でゆっくりしていなさい」と言われて注射も薬も処方して貰えなかったことがあります。「何十ドルも診察料を取られて、何もしてもらえないの?」とがっかりしました。
Day&Nightは一般の薬局で購入できますが、他の薬との併用は出来ませんのでお気をつけください。
このところケアンズは素晴らしいお天気の日が続いています。
お天気の良い日のケアンズは本当にパラダイス。
雲一つ無い青空を見上げていると、その青さに吸い込まれそうな気がしてきます。
それにしても空はどうして青いのでしょう(小学生みたいな質問ですが)。
もしもこの空が、他の色だったら世界はどんなふうに見えるのでしょう。
灰色の空や、夕焼け空や、夜空の暗闇等、空にも色々有るけれど、空色と呼ばれるブルーの空がそこにあるというだけで、幸せな気持ちになれるのは私だけでしょうか。思わず空の写真を撮ってしまいました。
金曜日の夜はLotusと名づけられたアート・パーティに行ってきました。
Westcourtにあるスタジオで行われたこのパーティの主役は、地元の女流画家Caroline Mudge (キャロライン・マージ)。
キャロラインの絵が展示される会場では、彼女のパートナーのディスクジョッキーによる音楽もあり、お酒の販売も有って、来ている人達は素敵なアートと音楽に酔いも手伝って、夜遅くまで楽しいひと時を過ごしていました。
キャロラインの絵は日本のアニメの影響も受けているそうですが、とってもユニークで、それでいて力強く、見ている人に伝わってくるメッセージを感じます。
実はキャロラインは私の家の隣に済むお隣さん。小さな子供が二人居て毎日忙しく過ごしているキャロラインに、いつこんなに素敵な絵を描く時間が有ったんだろうと不思議に思いつつ、隣人として、また友人として、彼女の活躍を心から誇らしく思いました。
パーティで展示されていた絵は殆ど完売していましたが、興味のある方はぜひ彼女のウエブサイトを覗いて見てください。
ケアンズには色々な種類のパームツリー(椰子の木)が有りますが、私のお気に入りはリップスティックパーム。最初は緑色の普通の木ですが、大きくなると共に幹の色が口紅のように赤くなっていきます。天候が良いケアンズでは植物の育つのが早く、他のパームツリーがアッという間に大きくなるのに比べ、このリップスティックパームは大きくなるまでに時間がかかります。
3年前に苗で買った時に「育つまでに5年かかるよ」と言われたうちのリップスティックパームはやっと1.2メートルくらいになり、根元に赤い色が見え始めてきました。リップスティックパームは沢山の日光と水が必要だそう。乾季に入るこれからの時期、夕方の水遣りが日課になります。