ケアンズ市内中心から車で１５分程度、Woree（ウォーリー）高台の新興住宅地で、更地を販売中です。緑に囲まれた閑静な住宅地でありながら、市内やストックランドショッピングセンターまでも車ですぐ。夢のマイホーム建築地をお探しの方はぜひご検討ください。

Address:42 SUNBIRD DRIVE, WOREE
占有面積：813ｍ2 （土地）
詳しくはこちらのウエブサイトをご覧ください
お問い合わせはミホ（0488-005-958, miho@djsmithproperty.com.au)までお気軽に
＊更地はビザの制限無く外国人も購入可能です

　2011年4月に開業した弊社も、お陰様で5周年を迎えることが出来ました。
　開業当時、ケアンズの不動産市況は市場最低と言われていました。そんな中で不動産業界での経験年数も短く、資金も無く、ケアンズ出身でないビジネスパートナーのダーシー・スミスと外国人の私のペアが生き残るのは無理だと、会社設立を諦めるよう、私達を心配する周りの方達から説得を受けました。「会社運営の大変さ」「不動産業界の厳しさ」等、色々とアドバイスも頂きましたが、猪突猛進型のダーシーと、基本的に楽観的な私は、周りの意見も聞かず、救命道具も付けずに大海原へ漕ぎだすように起業してしまいました。今思い返してみると、周りの方々に言われたことは全て正しくて、ダーシーと私がもう少し賢かったら、自分たちの会社を興すということもしなかったのではないかと思います。周りの予想に反してここまでやってこれたのは、ひとえに私達を応援して下さったお客様のおかげです。
　
　土日無く働き、常にプレッシャーを抱える不動産営業者という仕事の大変さに加え、会社運営のストレスまでしょい込み、私達って要領が悪すぎる、と今も時々思います。「会社は締めて、どこかのエージェントに雇われて不動産営業をやったほうがずっとラクだし、収入だって増えるよ」と同じ業界の賢い友人からもアドバイスを受けます。それでも会社を興したことを後悔しているかと言えばそうではなくて、会社を興さなければ出来なかった経験や、そして何よりも会社を興したからこそ出会えた方達は今の私の貴重な財産であり、大きな支えとなっています。
　多くの方の所有物の中で最高額の買い物、売り物となる不動産取引に携わるのは、責任も重く、有意義な仕事だと自負しています。不動産営業者としても、会社経営者としても未だ未だ未熟ではありますが、応援してくださるお客様がいる限り、ここ美しいケアンズで、誠実に、真摯に、私達らしいサービスのご提供を続けていきたいと思います。
　会社設立直後に始めたこのブログも6年目に入ります。日本にお住まいの方や、オーストラリアのケアンズ以外の都市にお住まいの方からも、このブログを通してお問い合わせを頂くことも多く、ブログの開設を勧めてくださった豪人さんには心から感謝をしています。これからも、ケアンズの不動産の情報をタイムリーに、正直に、日本語でわかりやすくお伝えして頂きたいと思います。DJスミスプロパティを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

３泊４日でメルボルン（Melbourne）へ行ってきました。ケアンズからメルボルンまでは飛行機で約３時間半。人口約15万人のケアンズに比べると人口約400万人のメルボルンは大都会に感じられます。

ホテルのベランダから撮った写真。古いオフィスビルのルーフトップもオシャレに活用されているところがメルボルンらしい。
メルボルンはグルメ、スポーツ、ファッションの街として知られていますが、音楽や舞台芸術も盛んな街。今回は街の中心にあるRegent TheaterでミュージカルCatsを鑑賞しました。

またメルボルンはガーデンシティーとしても有名で、街の至るところに公園があって、市民や観光客が思い思いに時間を過ごしています。

市内中心部のトラム（路面電車）は無料で、現在24時間運航されています。旅行者も気軽に街の中を探索できます。メルボルンのイベント探しは以下のウエブサイトが便利（英語ですが）。
http://www.thatsmelbourne.com.au/Pages/Home.aspx
同じオーストラリアといえども、ケアンズとはまた全く異なる魅力があるメルボルン、お薦めの旅行先です。

12月の初めにシンガポールへ行ってきました。来年6月からケアンズ市内に建設が始まる大型居住コンプレックスNova Cairnsの開発業者との打ち合わせが目的でしたが、20年ぶりのシンガポールは、思っていた以上にモダンな高層ビルが立ち並ぶ大都会でした。

　Nova Cairnsの開発業者World Class Landがシンガポールで手掛けるCity Gateのディスプレールームを見学。斬新なデザインに感動。このような物件がケアンズに建つと思うと、ワクワクしてきます。

超現代的な建物が立ち並ぶ中、美しい古い建物も健在です。古い建物を見ると「あぁ、アジアだぁ」とホッとしました。

今のシンガポール観光の目玉のマリーナ・ベイ・サンズ（Marina Bay Sands)と、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ（Gardens by the Bay）。船が三つのホテルタワーの頂上に乗ったスタイルも、奇抜なアイデアの人口庭園も脱帽です。

クリスマスイルミネーションで繁華街は光輝いていました。

残念ながら水を吹いていないマーライオン。
シンガポールとケアンズは気候的にも似ており、お互い観光が主産業の都市として、ケアンズがシンガポールから学べるところが沢山あるのではと感じました。
ケアンズからシンガポールまではシンガポール航空（Singapore Air）の子会社、シルクエアー（Silk Air）が直行便を就航しています。様々な顔を持つシンガポール、休暇の行き先としてもお薦めです。

「ケアンズに有るといいのになぁ」とずっと思っていた大人のワインバーがレイクストリート（Lake St）に出来ました。元は学校の先生という二人のオージー女性がオープンしたこのバー、雰囲気も良く、週末にはバンドの生演奏もあり、お薦めです。

日本ではあまり知られていないようですが、広大な土地を誇るオーストラリアでは美味しいワインがたくさん造られています。ワイン好きが集まるこのバーで、今まで飲んだことがない種類のワインを試してみるのもよいかもしれません。
観光マップにはのっていない隠れ家的バー、オーナーは観光客の方も大歓迎とのことですよ。
The Conservatory Bar
12 – 14 Lake Street CAIRNS
TEL: 0467 466 980
http://www.theconservatorybar.com.au/
（営業時間はウエブサイトをご確認ください）

DJスミスプロパティでは、2016年4月1日まで「お客様ご紹介キャンペーン」を開催します。
キャンペーンでは
・「ケアンズの家を売却したい方」をご紹介頂いた方には、
その家が決済した時点で500豪ドルの謝礼を
・「ケアンズの家を貸し出したい方」をご紹介頂いた方には、
その家の賃貸が開始した時点で150豪ドルの謝礼をお支払いさせて頂きます。
臨時収入のチャンスです。ぜひご利用ください。

また10月30日までは更に嬉しいお知らせが。
弊社のFacebook頁上でLikeをクリック、上記の記事のポスト上でLikeをクリック、Shareをクリックされた方の中から抽選で一名様にポートダグラスのホテルQT宿泊券（$200）をプレゼントさせて頂きます。10月30日の16時に抽選を行います。クリックするだけでお洒落なホテルの宿泊券が当たるチャンス！お見逃しなく。

毎年恒例となったANZ銀行さんと共同で行う「ホームバイヤーセミナー」、今年は約30人の皆様にご参加頂きました。
夕方お仕事帰り、お疲れのところにもかかわらず、皆様熱心に話しを聞かれていて、皆様の「不動産購入」への関心の高さを改めて感じました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
不動産には興味が有るのだけれど、今回のセミナーには参加出来なかったという方は、セミナーの内容をご説明することも出来ますので、お気軽にご連絡ください
miho@djsmith.com.au 0488 005 958。

「ケアンズ・ホームバイヤーセミナー」が来週火曜日に迫ってきました。
ANZ銀行の住宅ローン担当Leeさんと、DJスミスプロパティの熊谷美保が、住宅購入について日本語でわかりやすくご説明させて頂きます。
ケアンズで不動産購入をご検討中の方はもちろん、不動産になんとなく興味が有るという方も、ぜひお気軽にお越しください。

セミナー内容予定
1. オーストラリアの不動産
2. 不動産購入手順
3. 住宅ローン事前申請
4. 住宅ローン本申請
5. 購入費用、購入後の費用
6. 購入金額と支払い例
7. 現在のケアンズ市場と今後の見通し
8. 不動産購入を成功させるために
場所：ANZ銀行ケアンズ支店（Abbott St）
日時：8月4日（火）18:30～20:30
参加費：無料
＊要予約（ご予約はmiho@djsmith.com.auまたは0488-005-958 ミホまで）

毎年ご好評を頂いております、「ケアンズ・ホームバイヤーセミナー」を今年も開催させて頂きます。
ANZ銀行ケアンズ支店の住宅ローン担当者・Leeさんと一緒に、ケアンズで家の購入を考えていらっしゃる方を対象に、住宅購入の流れ、ローンの仕組み等について日本語でご説明させて頂きます。

ポートスミス（Port Smith）にあるヨットクラブを皆さんご存知ですか？ケアンズに来て8年、恥ずかしながら、その存在すら知らなかった私ですが、先日お客様に連れられてCairns Cruising Yacht Squadronのレストランへ初めて行って以来、既に4度も通っています。今日は初めてランチを食べに行って来ました。日曜日はバンドの生演奏も有ります。食事はいわゆる、オーストラリアの「パブ飯」ですが、戸外でヨットやボートを見ながらの食事は、とても贅沢な気分にさせてくれます。
ポートスミスは市内中心から車で5分程度ですが、工業地帯という特徴上、あまり訪れる機会が無い場所かもしれません。「穴場」とも言えるこのヨットクラブ、ぜひ一度お運びください。

Cairns Cruising Yacht Squadron
42/48 Tingira Street, Portsmith
TEL: (07) 4035 1881
http://www.ccys.com.au/