本日より弊社DJ Smith Propertyの日本語ウエブサイトが新しくなりました。
これまでよりも写真を沢山使い、見やすく、楽しいものに仕上げました。
また「ケアンズ不動産について」「不動産購入手順」「経費」等のページも新設し、より多くの情報をご提供させて頂いています。
弊社のウエブサイトが、ケアンズの不動産に興味をお持ちの方の少しでもお役に立てれば光栄です。ウエブサイトからもこのブログへ飛ぶことが出来ます。ブログ同様、ウエブサイトも時々チェックしてみてください。
このウエブサイトはCube Network Enterprise さんに作って頂きました。ウエブサイトの構築を考えている方、お薦めです。
ケアンズの不動産に関するお問い合わせはミホ(0488 005 958, miho@djsmithproperty.com.au)までお気軽に。
昨日は、日本からのお客様のご案内でヨーキーズノーブのボートクラブ(Yorkeys Knob Boating Club)へ行ってきました。青い空に白いヨット、見ているだけで幸せな気分になれますね。
ヨーキーズノーブ(Yorkeys Knob)は、ケアンズ市内中心部から車で15分程度。ケアンズから北に連なる三つ目のビーチです。来年からはここで超大型リゾート開発も予定されています。ケアンズが益々元気になってきそうです。
ケアンズの不動産に関するお問い合わせはミホ(0488 005 958, miho@djsmithproperty.com.au)までお気軽に。
不動産査定会社のHerron Todd Whiteは、昨日発表した月次レポートの中で「ケアンズの不動産市場は底値から回復期に移行した」と正式に伝えました。
ケアンズは過去数年間に渡り、このHTWレポートの不動産市況時計の一番下(底値)の位置に置かれたままで、まったく動きが有りませんでした。
回復期へ移ったことがオフィシャルに発表されたことで、市場の自信は更に高まるものと予想されます。
住宅金利もこれ以上下ることはなさそうです。購入を検討されている方はお急ぎください!!
DJ Smith Propertyでは、物件を市場に出すと、すぐに成約になるという嬉しい状態が続き、現在売り物件が不足しています。
「自宅をそろそろ売却しようかな」とお考えの方、「現在他のエージェントで売っているけれど、なかなか売れなくて」という方、ぜひ弊社にご相談ください。まずは無料にて売却査定をさせて頂きます。
1月、2月の雨季は不動産市場は静かになりますが、これからクリスマスまでは、来年初めに転勤でケアンズに移って来られる方達が住宅を探す時期に当たり、市場には買主の数が増えます。出来るだけ高い価格で売却するためには、時期を見極めることも大切です。
お問い合わせはミホ(0488 005 958, miho@djsmithproperty.com.au)までお気軽に。
土曜日にオークションで1ベッドルームのユニット(2/429 Severin St, Manunda)を販売しました。なんと$86,000という破格値での売却となりました。今回のオークショナー(auctioneer)は弊社ダーシー・スミス(Darcy Smith)が担当。DJ Smith Property では、今後もオークションをどんどん行っていく予定です。
オークションでの不動産購入は「自分が購入したい物件に、他の購入希望者達がどのくらいの値段をつけるのかをその場で知ることが出来る」という利点が有ります。また現在ケアンズでは、住宅ローンを払えなくなった人達の物件を銀行が差し押さえて販売するモーゲージセール(Mortgage Sale)が多く開催されており、その殆どがオークションという形をとっています。こういったオークションでは、市場価格よりもずっと低い価格で取引される事も少なくないため、バーゲン価格で不動産を購入するチャンスです(殆どの物件が中古物件です)。
オークションで購入を希望される方は、事前に以下の準備が必要です。
・頭金10%をオークション当日支払えるように用意
・住宅ローンが必要であれば、ローン会社または銀行にオークションで入札することを話し、ローンが確実に組めることを確認する。
・建物検査、シロアリ検査を希望する場合は、オークションよりも前に行う。
オークションでの購入には、通常の販売と違ってクーリングオフ期間の適応が無く、特別な条項が入っている場合を除き、落札した時点でUnconditional (無条件契約)となります。
オークションで入札するには、オークション開始までに入札者登録が必要で、身分証明書の提示が求められます。当日オークション会場に行けない場合は、代理人を立てる、また電話で入札をすることも可能です。
シドニーやメルボルン等では住宅売買方法の主流であるオークション(競売)、 ケアンズでもこれからオークションの数が増えてきそうですので、オークションをいくつか見学し、その雰囲気等に慣れておかれるとよいかもしれません。
お問い合わせはミホ(0488 005 958, miho@djsmithproperty.com.au)までお気軽に。
弊社の日本語ウエブサイトに、弊社の仲介で物件を購入、売却された日本人のお客様の感想を掲載させて頂いています。
数ヶ月前に、弊社の仲介でベントリーパーク(Bentley Park)の戸建てを売却されたお客様から嬉しいコメントを頂きました。
ケアンズの物件を購入、売却、賃貸ご希望の方は、弊社ウエブサイトをぜひご参照ください。
お問い合わせはミホ(0488-005-958, miho@djsmithproperty.com.au)までお気軽に。
先週の日曜日、エッジヒル(Edge Hill)のブルーアロー(Blue Arrow)に初めてチャレンジしました。
植物園やThe Tanksの裏手にあたるウィットフィールド山国立公園(Mt Whitfield National Park)にはレッドアロー(Red Arrow)とブルーアロー(Blue Arrow)とよばれるトレッキングコースが有ります。
レッドアローは往復で約1.3キロ、頂上からはケアンズ市内の素晴らしい景色が一望出来ます。急な階段が多いため、エクササイズコースとしても有名で、地元の人達が朝夕多く訪れるコースです。
そしてその後に続くブルーアローは往復約4.5キロ。ひたすらジャングルの中を歩くこのコース、「往復で45分」というパートナーの言葉を信じ、ブルーアローを歩き始めたのは夕方の4時半。「4.5キロの山道を45分というのは計算が合わないのでは?」と途中で思い始めたときには既に遅し。「こんな険しいジャングルの中、暗くなったら絶対に歩けない」ことを自覚した私とパートナーは、周りの景色にも目をくれず、無理やりひたすら歩き続けて二時間、暗くなり始めた頃に出発地点のレッドアローに帰り着きました。そして、出発した時には見落としていた看板に「ブルーアローで多くの人が亡くなったり、大怪我をしたりしている。夕方4時以降は絶対にブルーアローに入らないように」と書いているのを発見。愚かだった私達。無事に帰ることが出来て本当に良かった。
途中、野生のカンガルーや野鳥、きれいな木の実等も横目で見ました。時間に余裕を持って歩けば、楽しいコースだと思います。多分。
弊社の日本語ウエブサイトに、弊社の仲介で物件を購入、売却された日本人のお客様の感想を掲載させて頂いています。
数ヶ月前に、弊社の「バイヤーズエージェントサービス」をご利用になり、ウエストコート(Westcourt)の戸建てを購入されたお客様から暖かいコメントを頂きました。
ケアンズの物件を購入、売却、賃貸ご希望の方は、弊社ウエブサイトをぜひご参照ください。
お問い合わせはミホ(0488-005-958, miho@djsmithproperty.com.au)までお気軽に。
先週日曜日の午後、ケアンズの植物園(エッジヒル)で行われた野外コンサートへ行ってきました。Music Botanica Under the Stars というタイトルのコンサート、会場に入るのは有料でしたが、決まった席があるわけではなく、椅子やクッションを自分で持ち込んで、好きな場所を確保するというピクニックスタイル。会場には飲み物の販売も有り、ワインやビール片手に音楽を楽しみました。
数名のミュージシャンが参加したコンサートの締めくくりは、有名な盲目のアボリジナル・シンガーGurrumul氏。彼の形容しがたい心に響く歌声に涙が止まらず、恍惚とした時間を過ごさせてもらいました。鬱蒼と生い茂るトロピカルな植物に囲まれての会場も独特の雰囲気で、ケアンズの「豊かさ」を堪能した午後でした。
うちの家の奥に住んでいた女性が、結婚のため海外へと引越してしまいました。植物がとても好きな人で、庭には様々な樹木や植物を育てていて、植物やガーデニングについて色々と教えてもらいました。お互いに庭で水撒きをしたり草取りをしながら、フェンス越しにお喋りを楽しみましたが、これからはもうそんなことも出来ません。でも彼女からプレゼントに頂いた、楓のような葉っぱの鉢植えがきれいな花をつけました!枯らさないように、大切にしていきたいと思います。
そして、彼女の後に私達の新しい隣人になったのは、この彼!近所に新しい風が吹きそうです。