《オーストラリア不動産投資のお手伝い、DJスミスプロパティはケアンズに店舗を構える不動産会社です》
自分の庭でトロピカルフルーツを栽培できることは、ケアンズで暮らす魅力の一つ。
私の暮らすユニットの小さな庭で、ポウポウを収穫し、パイナップルが実をつけました。私が暮らしているのは市内中心から車で数分、こんな場所でも自然が手の届くところにある、ケアンズの豊かさに感謝です。
ケアンズでの不動産売買、賃貸管理に関するお問い合わせは、ミホまで日本語でお気軽にお問合せ下さい（0488-005-958, miho@djsmithproperty.com.au) 。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
《オーストラリア不動産投資のお手伝い、DJスミスプロパティはケアンズに店舗を構える不動産会社です》
ホロウエイズビーチ（Holloways Beach）に美味しいイタリアンレストランがあると聞いて、友人と行ってきました。ビーチに近い住宅街にあるVitalia’s Italian Restaurant。働いている人もイタリア人ばかりのようで、お店の中ではイタリア語が飛び交っていました。お店の雰囲気は家庭的で、明るく、木曜には屋外のステージでライブ演奏もあるようです。
オントレーにブルスケッタを、メインは友人がリゾット、私はイカ墨のニョッキを、そしてデザートにティラミスを頂きましたが、全て美味しかったです。ケアンズ市内やパームコーブ等のオシャレなお店とは違い、普段着で気軽に行ける感じのお店でした。
Vitalia’s Italian Restaurant
Address: 22-24 Palm Street, Holloways Beach
https://vitaliasrestaurant.com.au/
ケアンズでの不動産売買、賃貸管理に関するお問い合わせは、ミホまで日本語でお気軽にお問合せ下さい（0488-005-958, miho@djsmithproperty.com.au) 。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
《オーストラリア不動産投資のお手伝い、DJスミスプロパティはケアンズに店舗を構える不動産会社です》
先週日曜日（9月2日）、市内のフォガティパーク（Fogarty Park）にて、ケアンズ日本人会主催の盆踊り大会が盛大に開かれました。
メインの盆踊りに加え、出店やステージパフォーマンスもあり、ケアンズ在住の日本人の方はもちろん、旅行でケアンズを訪れている日本人の方や、地元オーストラリア人も、この野外イベントを楽しんでいました。
準備から運営まで、日本人会の皆さんのボランティアで行われる盆踊り大会は、ケアンズ恒例の行事となってきました。涼やかな風の元、芝生の上でゆったりと寛ぎながら日本文化を楽しむことが出来る、贅沢で豊かななひと時でした。
ケアンズ在住の日本人のお客様から、手作りのカステラを頂きました。
写真で伝わるかどうかわかりませんが、ふんわりと柔らかく、でも、しっとりとしていて、本当に美味しいカステラでした。ケアンズで手に入る材料でも、日本でと同じカステラが作れるのだと感動。この美味しさを前には、ダイエット中であることも無視するしかありません。
Kさん、ありがとうございました！！
ケアンズに新しい街を創る開発「Nova City」、いよいよ来月着工します。
各社テレビ局、ケアンズポスト等が昨日大々的に報道しました。
チャンネル７ニュース
チャンネル９ニュース
ケアンズポスト
現在2020年完成の第１タワーNova Lightの寝室１～３の物件を販売中。良い位置の物件が少なくなってきています。お早めにお問合せ下さい（miho@djsmith.com.au、 +61 488 005 958 ミホまで）。
ケアンズ市内から車で30分のビーチリゾート、パーム・コーブ（Palm Cove）。ビーチ沿いにはホテルやレストラン、お洒落なカフェ等が建ち並び、地元の人や観光客でいつも賑わっています。
ここにあるブティックSHAK clothingは、個人的にお気に入りのお店です。カジュアルなセレクションは品がよく、クオリティーも高く、お値段も高すぎず安すぎずといったところ。紳士服、婦人服、子供服も取り扱っているので、家族全員の洋服を選ぶことが出来ます。
親切なオーナーさんとの会話も楽しく、ついつい長居してしまうお店です。現在Saleが行われています。ぜひお訪ねください。
Shak Clothing
47 Williams Esp, Palm Cove, QLD 4879
TEL: 07 4059 0033
ケアンズを第二の故郷とおっしゃってくださる日本人ご夫妻がいらっしゃいます。富澤さんご夫妻は、2011年の福島の震災でそれまで暮らされていた家を無くされました。私が初めてお二人にお会いしのは6年前。当時70歳前半のお二人は「自分達は先が短いけれど、未来のある子供や孫たちには安全に住める場所を確保してあげたい」とケアンズへの移住も検討されていて、私も不動産をいくつか案内させて頂きました。
ビザの問題等でケアンズへの移住は諦められましたが、ケアンズの日本人有志の方たちが福島の被災者への募金を目的に始めたお神輿作りに参加され、朗らかで明るく前向きなお二人は、「ケアンズに住んでいる私達は、この日本の非常事態に何もできない」と無力感に苛まれていた多くの私達日本人を、逆に励ましてくださいました。お二人はたちまち街の人気者となり、今ではお二人をケアンズの父、母と慕う在住日本人も少なくありません。
そんなお二人が今年もケアンズに里帰りされ、滞在中のホリデーアパートメントに、パウチのオーナー恵子さんと私を夕食にご招待してくださいました。奥様の心のこもった和食の数々は、どれも大変美味しく、またお二人のオーストラリア国内でのご旅行や日本での生活の様子などのお話を聞くのが楽しくて、夜遅くまでお邪魔してしまいました。
今も震災の時のことが夢に出てくると仰る奥様、70年住み慣れた土地やご友人と離れる辛さは簡単に想像できるものではありません。それでも「震災の後、また新しい人生が始まった。ケアンズの人達に会えてよかった。ケアンズが私達を元気にしてくれた」と仰るお二人、その器の大きさに感服すると共に、お二人にはにいつまでもお元気で「第二の故郷ケアンズ」に帰ってきて頂きたいと心から思います。
お二人と出会えた事に、そしてお二人に元気を与えたケアンズに暮らし、そのケアンズを不動産を通して多くの方にご紹介できる今の仕事に、感謝です。
ケアンズから車で約3時間半、Laura（ローラ）という場所で2年に一度開かれるアボリジナルダンスフェスティバルへ行ってきました。
このお祭りは、北部クイーンズランドの様々な地域のアボリジニ達がローラに集い、それぞれの部族のダンスを披露するもので、観光用ではないダンスを見ることができます。
会場は赤土にユーカリの木などが茂るブッシュ。踊る度に赤土が舞い上がり、それがスモークのように見えました。
ローラにはアボリジニの壁画も残されていて、独特な空間が広がっています。自然美も美しく、特に空の青さは格別です。
観光ブックには載っていませんが、普通の乗用車で無理なく行ける場所ですので、ぜひお訪ねください。
