大型タワーマンションの魅力の一つはその共用施設。先月内覧したメルボルン市内中心に建つMelbourne 380には、物件での暮らしを十二分に満喫できる施設が満載でした。下記の写真はプロモーション用の物ですが、内覧時には各施設を住民の皆さんが使われていました。自宅にこれだけの施設があるというのは羨ましい限りです。
・周りの高層ビルを眺めながら泳げる室内プール
・最新式のエクササイズマシンが設置されたジム
・リラックスムード満点のスパ
・ゆったりとしたサウナ
・大型キッチン付きミーティング・パーティルーム
・気兼ねなく騒げるカラオケルーム
・大画面の迫力を楽しめるシアタールーム
・集中して勉強したい人には最適の図書室
・風を感じてゆっくりできる屋外庭園
物件のお問い合わせはmiho@djsmith.com.auまでお気軽に。
オーストラリアの不動産情報サイトDomain.com.auが発表したデータによりますと、2020年から2024年迄のメルボルンの不動産価格の上昇率は、戸建て12.5%、ユニット2.3％。他都市の上昇率はアデレードの戸建て79.2%、ユニット66.6％を筆頭に、メルボルンよりも大幅に高く、メルボルンの不動産価格は低迷を続けています。
2025年、メルボルンの戸建て価格は3％から5％上昇、ユニット価格は2％から0％下降するとの予想。2021年から2041年までにメルボルン都市部の人口は２倍に増えると予測されていますので、メルボルンの不動産価格がこのまま停滞を続けるとは考えにくく、メルボルンの物件は現在「買い時」と言えるでしょう。
永住権をお持ちでない方も購入できるメルボルン新築不動産をこちらのページでご案内中。お問い合わせはmiho@djsmith.com.auまでお気軽に。
メルボルン物件視察２日目、５つめの（そして今回最後の）内覧は、宿泊して住み心地を体感したサウスバンクのMelbourne Square。
East Tower（２棟目）の寝室３，浴室２のタイプを内覧しました。宿泊したWest Tower（１棟目）のリビングルームからは、East Towerの他のお部屋が見えましたが、内覧したEast Towerのお部屋は前に遮る物が何も無く、リビングルームと寝室から、アルバートパークの湖から海まで広がる素晴らしい眺望を楽しむことが出来ました。この物件は駐車場付き、家具付きです。
プール、ジム、シアタールーム、パーティールーム等の共用施設は、全ての居住者に提供されていますが、それに加えて５５階以上の物件の居住者には専用エレベーター、専用のプールやジムも設置されています。
私達のように短期の宿泊者にも需要が高い物件ですが、長期賃貸はもちろん、通常の住居としても人気の物件です。
在庫残りわずかです。miho@djsmith.com.auまでお早めにお問い合わせください。
メルボルン物件視察２日目、４つめの内覧は先に内覧したThe Canopyから道を隔てて徒歩数分の場所にあるR Iconic。現在２棟目を建設中ですが、今回は２０２３年に完成済の１棟目を内覧しました。
数々の賞を受賞している開発業者 R. CorporationのアイコンとなるR Iconicの特徴は、ひときわ目を引く斬新な外観。海を見渡す好立地に建っており、前に障害物が無いため、今後も眺望が大きく変わる可能性は無さそうです。
共有スペースもユニークで、プール、ジム、カラオケ、シアタールーム等の他に、屋上ガーデンにはジョギングコースが設置されています。２４時間のコンシェルジュサービス付きで、１階にはスーパーマーケットが入っているのも嬉しいですね。
トラムストップは目の前で、そこから6つ目の駅でメルボルン市街、反対方向の6つ目でビーチに到着。南メルボルンマーケットまでは徒歩約１５分です。
賃貸需要が高い物件で、賃貸収益投資物件としても魅力的。キャピタルゲインも充分に期待できます。
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メルボルン物件視察２日目、３つめの内覧はサウスメルボルンのThe Canopy。2026年完成予定で、今回はディスプレールームを訪問し、模型やキッチン、バスルームの仕上がり例を見ながらプロジェクトの概要を伺いました。
自然と都市生活の調和を目指すThe Canopyは、隣接する公園と一体化しています。緑豊かな屋上庭園は住民の癒しスポットで、全戸バルコニー付きなのも嬉しい。カフェ等の商業施設も入居が予定されており、住むだけでなく、人々が集い楽しめるコミュニティの中心となることが期待されています。
トラムストップまでは徒歩数分、そこから6つ目の駅でメルボルン市街、反対方向の6つ目でビーチに到着。徒歩15分でサウスメルボルンマーケットにも行ける便利さもこの物件の大きな魅力。
また、このエリアは賃貸需要が非常に高く、賃貸収益投資物件としても安心の選択。手堅い収益を期待できます。
1 Bedroom は完売済です。miho@djsmith.com.auまでお早めにお問い合わせください。
メルボルン物件視察２日目、２つめの内覧は高級住宅地サウスヤラに12月初旬に完成したばかりのComo Terraces。先に内覧した671 Chapel St からヤラ川沿いを歩くこと約20分、突然目の前に現れたのは、まるで現代アートのようなコンクリートの要塞。その大胆で洗練された外観に圧倒されました。
8棟の箱型低層住宅が階段状の土地に配置され、粗削りなシンプルさと優雅な美しさが共存しています。専用エレベーターで駐車場から各戸へアクセスできますが、敢えて、計算し尽くされた中庭を通ってお部屋に行きたくなります。
内覧ではエントランスのコンシェルジュデスクに始まり、室内のディテールや眺望に至るまで感嘆の連続。ちなみにコンシェルジュは住民の犬のお散歩も代行してくれるそうです。
日本でも「富裕層は低層マンションに住む」と言われますが、Como Terracesもまさに富裕層に好まれる物件。自信と品格、特別感にあふれ、プライバシーが重視されていて、全住戸が異なる間取りと景観を誇る、唯一無二のデザインです。庭師さんや職人さんが最後の仕上げを行っているのを横目に、現地でしか味わえない魅力を実感しました。この物件は写真よりも実際に見たほうが断然素敵です。
徒歩数分でComo Parkやヤラ川のリバーウォークを楽しめる他、洗練されたブティックやレストラン、カフェ、バーが並ぶチャペルストリートも徒歩圏内という贅沢な立地。
Como Terracesはワンランク上の住居というだけでなく、世代を超えて受け継がれる財産としての価値を持っています。メルボルンの高級住宅地サウスヤラにふさわしいこの集合住宅、キャピタルゲインの期待も十分です。
残り在庫３０％です。miho@djsmith.com.auまでお早めにお問い合わせください。
メルボルン物件視察２日目、最初の内覧は高級住宅地サウスヤラに位置する 671 Chapel St。 2027年末竣工予定のこのプロジェクトは、すでに多くの注目を集めており、１ベッドルームタイプの在庫は残りわずかです。今回はディスプレイルームを訪問し、プロジェクトの模型やリビング、キッチン、バスルームの仕上がり例をじっくりチェックしてきました。このプロジェクトは数々の賞を受賞している建築事務所 Bates Smart と、サウスヤラの有名なガーデン設計事務所 Jack Merlo が手掛けるという豪華タッグ。 一つ一つのデザインや質感が洗練されていて特別な物件だと感じました。
隣接するのはメルボルン屈指の名門公立男子校Melbourne High School。その校舎は歴史的建造物に指定されており、将来開発される心配もありません。また高層物件には珍しくバルコニー付きで、部屋によってはヤラ川越しにメルボルン市街の 高層ビル群を一望できる絶景 を楽しむことができます。共用施設も本格的で、高級感漂うプールやジムが併設されており、”ワンランク上の生活” が約束されています。
物件の目の前にはトラムストップ、電車のサウスヤラ駅も徒歩１０分以内と利便性も抜群。電車でメルボルン中心部まではわずか２駅。Chapel Streetには洗練されたブティックや有名レストラン、カフェ、バーが立ち並び、植物園や公園も近くにあるので、都会の快適さと自然の癒しを両方楽しめる贅沢な環境です。この物件は自分の住まいとしても、賃貸収益投資物件としても魅力的です。
１べッドルームタイプ残りわずかです。miho@djsmith.com.auまでお早めにお問い合わせください。
メルボルン物件視察初日の夜は、今回視察も行うサウスバンクのMelbourne Squareに宿泊して住み心地を体感してみることにしました。Melbourne Squareはサウスバンクに開発されている複合施設。２つのタワーマンションが完成済で、現在３塔目を建設中です。最初に内覧したAustralia 108から徒歩数分、チャイルドケアセンターやバスケットボールコート、カフェ、レストラン、ウールワーススーパーマーケットもコンプレックス内にあり、ここだけで生活が出来るように造られています。
今回宿泊したのは１棟目の４７階の２ベッド、２バスタイプのお部屋。アルバートパークの湖から海まで見晴らす部屋からの眺望は素晴らしかったです。
夕食はサウスバンクのBelgian Beer Caféへ。昔、当時のハウスメイトが連れて行ってくれ、色々な香辛料を使って蒸したムール貝を初めて食べた時にはその美味に感動しました。当時はこのお店の代表料理だったのですが、今回はムール貝を食べている人は少なかったです。サウスバンクには多くのレストランやバーが並び、夜の散歩コースにはピッタリ。
Melbourne Squareに宿泊した印象は、とても静かだったこと。翌朝にはカーテンから差し込む朝日で目を覚ましました。
メルボルン物件視察、初日最後のアポはフィッツロイへ。フィッツロイはストリートアートやライブミュージックで有名なエリアで、カフェやレストラン、パブの他個性的なお店が多く建ち並んでいます。賑やかなエリアであると共に、インテリジェンスな人達が住むエリアでもあり、メルボルン独特の文化が醸し出されています。
今回内覧したのは131 Smith Street。最近完成したばかりで、近隣の歴史的建造物と馴染むデザインが素敵。市内中心までは車やトラムで10分程度、トラムの駅まで徒歩１分と利便性も優れています。寝室３、浴室２のタイプに駐車場が最低２台分ついているのも珍しく、眺めの良い広いバルコニー付きのタイプもあります。
フィッツロイ出身の人はフィッツロイに戻ってくると言われるそうで、「フィッツロイに住む」というのはメルボルンの人達にとってステイタスでもあるようです。アートや音楽、カフェ文化に代表されるメルボルンならではの暮らしを満喫するには最高の物件です。
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メルボルン物件視察、初日５つめのアポはまた市内中心に戻り、リトルロンズデールストリートのMelbourne 380へ。
２つの棟からなるタワーマンションで、メルボルンセントラル駅やショッピングセンターまで徒歩数分と最高に便利！学生や市内で働く人向けの賃貸はもちろん、旅行者向けの民泊にも人気なのが頷けます。
地元メルボルンの開発業者であるBradyはメルボルン市街中心部のみで不動産開発を行っており、賃貸管理事業やホテル事業も手掛けています。オフィスもMelbourne 380のすぐ目の前にあり、メンテナンス等もすぐに対応して貰えるのが心強い。
見晴らしは部屋の位置によって、植物園まで見渡せるお部屋から、シティの高層ビル群を見渡すものまで様々。共用施設のプールやジム、カラオケルーム、図書室、パーティルーム等も充実していて、内覧時にはアジア系の若い住民達が各施設を楽しそうに使っていました。
歴史的建造物が建ち並ぶメルボルン市街では、今後タワーマンションを新たに建設できる場所は限られています。街のど真ん中に建っているこの物件は、貴重な賃貸収益投資物件と言えるでしょう。
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