メルボルン物件視察、初日2番目のアポはMelcorp Real Estateという不動産会社。
日本人のお客様が物件を購入された後に賃貸管理をお願いする予定で、担当者を訪問。オフィスはスワンストンストリートのMelbourne City Bathsの真向かいでRMITキャンバスのすぐ近く。RMITの学生だった私には大変懐かしく、そしてとっても便利な場所に素敵なオフィスがありました。
「オーストラリアでの不動産投資の成功は、賃貸管理会社の良し悪しに左右される」と思っているので、信頼出来て仕事が出来る不動産賃貸会社と一緒に働く事は必須要件。この会社の特徴は、通常の賃貸管理に加えて高額賃貸物件に特化した部門があること。担当のアリソンとは過去2か月頻繁に電話やメールのやりとりをし、彼女の勤勉さやコミュニケーション能力の高さには感銘を受けていましたが、実際に会ってみて、ますます一緒に仕事をしたいと思いました。
メルボルン物件視察、初日最初の内覧は朝8:30。フリンダーズストリート駅の地下を通りヤラ川を渡ってサウスバンクへ。ヤラ川添いのサウスバンクはカジノやレストランが並ぶ賑やかなエリア。
フリンダーズストリートのホテルから徒歩7、8分で到着したのはAustralia 108。現在メルボルンで一番の高さを誇るガラス張りのタワーマンションです。下層階の植栽と上層階の金色のリボンが特徴的。開発業者のAspialはケアンズでNova Cityという開発を予定していたため、私も会長に面談頂いた縁がある会社です。
メルボルンで一番高いタワーからの眺めはさすがに圧巻で、アルバートパークの湖から海まで見渡すことが出来ます。共用施設のプールやジム、シネマ、パーティルーム等も充実していて品が有り、今回内覧した複数のタワーマンションの中でクオリティの高さは一番だと感じました。
在庫処分のため、開発業者より大きなディスカウントの可能性有り。miho@djsmith.com.auまでお問い合わせください。
12月初め、完成済集合住宅と今後建設予定の集合住宅の視察を行うため2泊3日でメルボルンへ。
ケアンズ発14:30のJet Starでメルボルンに到着したのは19:30。1時間時差が有るので機上時間は約4時間。 空港からSky Busにのって、約30分でサザンクロスステーションに到着。メルボルンの街の中はトラムが数分おきに走っており市内中心部は無料というのも嬉しい。
初日に宿泊したのはフリンダーズストリートのRendezvous Hotel Melbourne。クラッシックなホテルで、フリンダーズストリート沿いのシングルルームからは、フリンダーズステーション越しのサウスバンクの眺めが素晴らしく、翌朝には部屋から朝日を見ることも出来ました。トラムの音もメルボルンらしさを盛り上げてくれましたよ。
地下にあるMr Tompkinsで夕食を頂きましたが、食事もサービスも二重丸!
これから数回にわけて今回のメルボルン物件視察紀行(物件紹介付き)をご案内します。