去年の終わりから賃貸募集を始めたウィットフィールド(Whitfield)の戸建て、13組から申し込みが入りましたが、殆どの申込者は他州からケアンズに移ってくる若いドクターでした。弊社の他の賃貸募集中の物件にも多くのドクターから申し込みが入っています。
DJスミスプロパティは、2011年よりケアンズで賃貸管理業務を行い、オーナーさん、テナントさんにクオリティの高いサービスをご提供しています。「自宅を賃貸に出したい」「今の賃貸管理会社を変えたい」という方は、miho@djsmith.com.au 0488 005 958までお気軽にご連絡ください。
オーストラリアの不動産情報サイトDomain.com.auが発表したデータによりますと、2020年から2024年迄のケアンズを含む地方部の不動産価格の上昇率は、戸建て44.6%、ユニット23.8%。特にケアンズは、過去15年間に大型集合住宅が建設されておらず、人口増加に追い付かないこともあって、不動産価格が予想以上に上昇しました。
2025年、ケアンズを含む地方部の戸建て価格は6%から8%、ユニット価格は5%から7%上昇すると予想されています。ケアンズの物件は現在「売り時」と言えるでしょう。
ケアンズで住宅売却をご検討されている方には、無料で売却査定をさせて頂きます。お気軽にmiho@djsmith.com.auまでご連絡ください。
クイーンズランド州政府は2030年までに全ての住宅の電気メーターのデジタル化を進めています。現在はデジタルメーカーへの交換取り付けが無料で行われていますが、電気メーター盤にアスベストが有る物は、その撤去費用はオーナー負担となります。1990年以前に建てられた住宅は、アスベストが使われている可能性がありますので、確認されることをお勧めします。
不動産の売却、賃貸管理のお問い合わせは日本語でお気軽に(miho@djsmith.com.au)。
毎年ゴールドコースト(Gold Coast)で開催されるオーストラリア・不動産会議(Australian Real Estate Conference)に2人のセールス担当者と一緒に参加してきました。 南半球で一番大きいと言われるこのコンフェレンスにはオーストラリア、ニュージーランドから約5000人の不動産業者が集います。2日間に渡って、不動産販売と賃貸管理についてその分野で成功している人達はもちろん、まったく他分野の人達(今年は俳優&起業家のライアン・レイノルズが参加)からの話を聞くことが出来ます。どうやったら思い出に残るようなサービスを提供できるのか、継続的にエネルギーを高く保つにはどうすればよいのか、目標の建て方や達成するためのヒント等、学ぶこと満載且つ、勇気と元気とやる気を貰える2日間でした。
コンフェレンスの前日には、日本人のお客様の住宅売買でお世話になっているハーディング裕子弁護士とランチ、17年来のおつきあいになるCUBE Netのゆうきさんと今のウェブサイト傾向等についてお話ができ、有意義なゴールドコーストの3日間となりました。
ケアンズでの不動産売買、賃貸管理のお問い合わせはmiho@djsmith.com.auまで日本語でお気軽に。
今月に入ってホワイトロック(White Rock)の住宅を2軒成約させて頂きました。市内から車で10分足らず、人気の私立学校TASもすぐそばで、日本人の方も多く暮らされているエリアです。
新型コロナウィルス流行以降、ケアンズの不動産市況も変わってきていますが、ファーストホームバイヤー(初めて家を購入する人達)は現在も積極的に住宅を探しており、前述の2軒もファーストホームバイヤーからオファーが入りました。
近い将来住宅を売却、または賃貸にだされるご予定の方は、売却査定、賃貸査定を無料でご提供させて頂きますので、お気軽にお申し付けください。(0488 005 958, miho@djsmith.com)
46 Leftwich St, White Rock
54 Disney St, White Rock
《オーストラリア不動産投資のお手伝い、DJスミスプロパティはケアンズに店舗を構える不動産会社です》
詳しくはこちらをご覧ください(英語)。
またクイーンズランド州政府は、一戸あたり$200の電気代の補助を行うことも発表しています(電気代請求書上で相殺されます)。
詳しくはこちらをご覧ください(英語)。
オーストラリア連邦政府は、経済的なダメージを受けた雇用者、従業員を救うために、雇用調整助成金を設立しました。
詳しくはこちらをご覧ください(日本語)。
ケアンズは素晴らしいお天気のイースターホリデー真っ最中なのに外出も禁止され、暗い気持ちで過ごされている方も多いかと思いますが、皆の命を守るため、協力して感染を食い止めましょう。
ケアンズの不動産のお問い合わせは日本語でお気軽に(miho@djsmith.com.au)。
QLD州政府は7月1日より、オーストラリア国籍または永住権をもたない人が居住用不動産(戸建て、アパート、住宅用更地)を購入する場合、印紙税をこれまでより購入額の4%相当分値上げする予定です。
印紙税は、購入目的(自分が主たる居住地として住む物件か、投資物件か)、購入者がオーストラリア国民(または永住権を持っている)か外国人か、そして購入金額によって、その税率が異なります。オーストラリア国籍、永住権を持たない方の住宅・土地の印紙税について、6月30日までと7月1日以降の比較を下記にご紹介させて頂きますのでご参照ください。(税率計算は次のウエブサイトを参考にしています)
https://stampduty.calculatorsaustralia.com.au/stamp-duty-qld
これまでQLD州はVIC州、NSW州等に比べて印紙税が低かったのですが、これで肩を並べる形となります。
居住用不動産の購入を検討されている方は、6月30日迄に契約をされることをお勧め致します。
*今回の値上げは、商業用不動産(店舗、オフィスビル等)の購入には適用しません。
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不動産査定会社のHerron Todd Whiteが、6月のレポートの中で5月のケアンズの賃貸空室率を発表しています。
ケアンズ2017年5月度の賃貸空室率は以下の通りです。
戸建て 1.8%, ユニット 1.4%, 全体 1.6%
人口の増加に住宅供給数が追いつかず、住宅不足が続き、賃貸家賃も上がってきています。
特にケアンズ市内の人気は高く、現在予定されている複数の開発が始まれば、更に市内での物件不足が加速するでしょう。
賃貸投資物件の購入を検討されている方には好機です。
ケアンズの不動産に関するお問い合わせはミホまでお気軽に。
(+61 0488 005 958, miho@djsmith.com.au)
シドニーに住む日本人の方を対象に、先週土曜日に「ケアンズ不動産セミナーin シドニー」を開催致しました。
今回のセミナーは、シドニーの不動産エージェント田中不動産の田中真実氏、NAC Australia Consultancyの会計士・渡辺哲氏と一緒に開催致しました。
市内の新築マンションは、1ベッドルームタイプが$1,000,000というシドニーの物件を見慣れた方にとっては、ケアンズの物件は大変お買い得に感じられたようです。
シドニーでは不動産価格が高騰し、不動産を持っている人と持っていない人とでは、人生における経済基盤にも大きな差が出てきています。
ケアンズの不動産価格は、今現在は「手を出しやすい」価格ですが、将来は「手が出しにくい」価格になることは容易に予想できます。
「あの時に買っておけば・・・」と後悔されることがないよう、ぜひご検討ください。